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静かにひろがる手芸ブーム

[2012年4月号掲載記事]

201204-2

ミシンカフェ&ラウンジnico/オカダヤでの講習会

 

2011年10月からNHKで放映が開始された朝の連続テレビ小説「カーネーション」をきっかけに、静かなミシンブームが起きています。ストーリーのおもしろさが評判を呼んで、普段はドラマを見ない視聴者にまで人気が広がりました。洋裁店を開いている主人公に憧れてミシンを使った手芸を始める人が増えています。

ミシンを持っていない人でも楽しめるのがミシンカフェです。ミシン本体のレンタルはもちろん、サイズの大きな布の裁断や、アイロンなどの作業をするためのスペースも利用できます。初心者に糸のセッティングから教えてくれるワークショップも行われていて、カフェでお茶を飲みながら参加できます。

ミシンカフェ&ラウンジnicoもその一つです。店内には家庭用ミシンの他、ロックミシン、職業用ミシンなど10台以上のミシンがそろっています。マンツーマンでアドバイスをしてくれる初心者向けのプランから、ミシンと作業スペースのみを利用するプランまで、様々なコースがあります。

店主のneneさんは話します。「ドラマの影響もありますが、東日本大震災以来ものを大切にするという意識が強くなったことを感じます。初心者と、久しぶりにミシンを使う方の来店が多くなりました。ほとんどのお客様は、小物入れやお弁当袋のような初歩的な袋ものからつくりはじめます。3月からはフリーソーイングという気軽に参加できる教室を始めました」。

手芸材料専門店オカダヤでも講習会を体験できます。編み物や季節のイベントに合わせた講習会が開かれています。初心者からベテランまで、また子どもから年配の人まで、参加者の層は幅が広いです。ミシンの貸し出しもしています。

商品企画課の石黒忠さんは話します。「ニーズが高いのはリメイク・カスタム用品で、簡単に自分好みに変えられるレースやボタンが売れ筋商品です。震災後、被災地へ送るマフラーやベストをつくるために手芸を始める人が増えました。そうしたお客様のなかにはリピーターになってくださる方もいます」。

他にも、ししゅう、ビーズアクセサリー、彫金といったバラエティー豊かな手芸カフェがあります。なかでも編み棒があればすぐに始められるニットカフェは各地に広まっています。講習会やカフェで、わからないところを相談したりお茶を楽しみながら作品をつくることができるのが人気のようです。

ミシンカフェ&ラウンジnico
株式会社オカダヤ

文:服田恵美子


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