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見て美しく楽しい「飾り巻き寿司」

[2011年6月号掲載記事]

写真左:さくら寿司スクール
写真右:東京すしアカデミーでのレッスン風景

 

近年、飾り巻き寿司作りが人気を呼んでいます。棒状の巻き寿司を切ると、断面に動物や人気アニメキャラクターの顔などの絵柄が現れるのです。美しさや楽しさがあり、お祝いの席などで喜ばれているようです。

さくら寿司すくーる代表、青木瑞江さんは、握り寿司や魚のさばき方などのレッスンを、東京都内のマンションや日本各地で行っています。3年ほど前、飾り巻き寿司をレッスンに取り入れました。今では女性を中心に受講生が集まる一方、外国人観光客も増えました。海外生活で学んだ英語をレッスンで活かしています。 

ある土曜日のレッスンに、リピーターの後藤貴子さんと、友人で初参加の右近良平さんの2人が出席しました。この日の課題は人気アニメキャラクター、アンパンマンと、上野動物園に新たにやってきて話題になったパンダ、そしてパンダの大好物、笹の葉の3種類です。「難易度は高いですが、一つひとつゆっくり進めますので安心して下さい」と、青木さんは笑顔で2人に話しかけます。 

自己紹介とレッスン内容の説明を終えると、実習開始です。事前に青木さんが用意した具材を組み立てていきます。かんぴょうは目や口に、魚肉ソーセージは鼻に使います。アシスタントも手伝いますが、基本は受講生が自ら具材を切って並べていきます。自宅で再現するときのために、ポイントごとに写真を撮ります。 

3時間ほどかけて完成。後藤さんは一番作りたかったアンパンマンがうまく出来て嬉しいと喜びました。ホームパーティーを開くほどの料理の腕前を持つ右近さんも「これは習わないとできないですね」と、味付けや火加減がメインの料理とは違う独創性を楽しんでいました。作った飾り巻き寿司は持ち帰ることができます。 

寿司職人を養成する東京すしアカデミーでは、飾り巻き寿司技能認定講座を開設しています。3級は、3種類の飾り巻き寿司を作る1日だけの入門講座です。2級は本格的で、2日間の講座で12種類をマスターします。2級を終了すると挑戦できる1級は、2日間の講座で、酢飯の作り方など基本的な知識を含め高度な巻き寿司7種類を覚えます。 

各級を終了すると、寿司インストラクター協会から認定証が発行されます。国際交流に役立てたい、副収入を得たいという人などが学んでいます。また、飾り巻き寿司以外にも、同アカデミーでは外国人シェフを対象に個人向けからレストラン経営者向けまで、あらゆる講座を用意しています。

同アカデミー主任講師で、飾り巻き寿司の第一人者の川澄健さんは「日本人も外国人も寿司の講座を通して日本の文化や精神を学ぶ方が多いようです。また、当校で発行される証書を手にしてハッピーな気持ちで帰国される方が多いです。私たちは卒業された方たちのビジネスサポートも行っています」と話します。

さくら寿司すくーる
東京すしアカデミー


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