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ペットのために手作りする服とアクセサリーが人気

[2011年1月号掲載記事]

写真:株式会社道楽

 

Tシャツを着たミニチュアダックスや、首輪にリボンのついた猫など、洋服やアクセサリーをつけたペットを見かけることが多くなった。夏にはアスファルトの熱から足を守るため靴をはく子犬もいる。飼い主の服装よりもおしゃれなほどだ。最近では、それらペットの洋服やアクセサリーを手作りする人が増えている。

ペットショップで売られているペット用の服は3,000~5,000円で、犬の種類によっては服の種類が少ないものもある。好みの布を選んで手作りすれば、安く、自分のペットのサイズにぴったり合った、お気に入りの一着が出来上がる。

東京都世田谷区で犬服専門ショップRURI’S DOGの代表で犬服デザイナーの大島ゆみこさんは、誰でも簡単に作れるようにと、2010年7月に作り方を収録したDVDを発売した。実際に大島さんが作っている様子が収録されている。材料と道具の説明、サイズの測り方から始まり、手元のアップもあってわかりやすいと好評だ。初心者でも1,000円程度の材料費で、約1時間で出来上がる。

このDVDで愛犬のTシャツを作った宮下幸子さんは「友人からも作ってほしいと頼まれるようになりました。散歩をしているとたくさんの人にほめられるのでペットを通じて友人が増えました」と話す。大島さんは、「飼い主が服を手作りすることで、ペットへの愛情がさらに深まります。そしてペットがもたらしてくれる幸せも大きくなります」と語る。

広島県広島市在住の鈴木啓子さんと村田尚美さんは、5年前に二人でペット用アクセサリーグッズショップFavrile Artをネット上でオープンさせた。「デザインが素敵なのはもちろん、しっかり縫ってあるので安心です」と、何度も利用している阿部千穂さんは話す。

鈴木さんは、「ペットのアクセサリーを販売しているショップは少なく気に入ったものがなかったので、自分のペットのためにアクセサリーや小物などを作り始めました。そのうち、お友達にプレゼントするととても喜んでくれるようになりました」とオープンのきっかけを語る。

博報堂生活総合研究所が2010年に実施した調査によると、「ペットは家族の一員だと思う」人は54.4パーセントで、2009年の「ドッグウェア着用実態観察定量調査」では首都圏・阪神圏でのペットの洋服着用率は42パーセントを示した。

「ペットの似合う色やデザインは飼い主だからこそわかります。楽しんで作ることが一番です。ペットのために作ったオンリーワンの作品は、きっとワンちゃん達にもその愛情が伝わるはずです」と鈴木さんは話す。

大島ゆみこさん
Favrile Art
博報堂生活総合研究所

文:向井奈津子


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