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テレビ番組とマジックを通して国際交流

[2014年2月号掲載記事]

201401-9

デイビッド・ジョンさん

デイビッド・ジョンさんはインドネシアのテレビ番組の制作を行いながら、マジシャンとしても活躍するなど、様々な活動をしています。デイビッドさんは2012年に友人たちとキュリオ・アジア社を立ち上げました。ここで制作した、インドネシア初の日本紹介を専門とするテレビ番組「Kokoro No Tomo」は大好評です。

このテレビ番組を授業の教材にしているインドネシアの日本語学校もあります。「特に人気があるのは日本のアイドルなどが出演する回です」とデイビッドさんは言います。Scandalなど日本のアイドルグループはインドネシアでも人気があります。

大学でITのプログラミングを専攻していたデイビッドさんは、スウェーデンのソフトウェア会社に就職。日本支社に転勤になり、2000年に来日しました。今はそのときの知識を活かし、IT関連の人材紹介会社に勤務しています。「忙しいけれど、充実しているので楽しいです」とデイビッドさんは言います。

デイビッドさんはほとんど独学で日本語を身につけました。「友人に教えてもらったり、日本のドラマを繰り返し見たりしました。趣味で空手道場に通っていたときは周りがみんな日本人だったので嫌でも日本語を話さなくてはならず、そのおかげで上達しました」とデイビッドさんは話します。

日本語が上達するコツは「とにかくいろんな人と話すこと」とデイビッドさんは強調します。「せっかく勉強しても使わなくては身に付きません。それに、日本語は男言葉や女言葉があります。日本人の彼女としか日本語を話さない外国人男性の日本語は、女性的になってしまって変なときがありますから」と笑います。

デイビッドさんは8年前から趣味でマジックを始めましたが、今ではプロ級です。きっかけは、マジックの番組をテレビで見たことです。マジックに関する本で勉強し、知人に披露したところとても喜ばれました。いろいろなところでやってみせるうちに趣味の域を越えてプロとして仕事をするようになりま
した。

外資系企業がパーティーを盛り上げるために仕事を依頼することが多いです。英語も日本語も流ちょうなデイビッドさんはMCもできるので、司会を任されることもあります。婚活パーティーや結婚披露宴では男女一人ずつマジックに参加してもらいました。二枚のカードを一枚ずつ持たせ、そのカードが最後に一枚になるマジックはとても評判になりました。

今後は日本人にインドネシアを紹介するテレビ番組も作りたいとデイビッドさんは話します。「日本のよいところをインドネシアに紹介するのも楽しくてやりがいがありますが、インドネシアにはリゾート地として有名なバリ以外にも美しいところがたくさんあります。多くの日本人にインドネシアのことをもっと知って欲しいです」。

文:土屋えみ


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