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身近になったノンアルコールドリンク

[2013年4月号掲載記事]

201304-2

二日酔いにならない、お酒が苦手な人が飲み会の雰囲気をこわさないよう気を遣わなくて済むなどの理由で、ノンアルコールドリンクが定着してきました。その理由として、飲酒運転による事故が増えていることを受け、取り締まりが強化されるようになったという背景や、若者のアルコール離れがあげられます。

日本にもノンアルコールドリンク自体は昔からあり、飲食店にも置いてありました。「車を運転される方やお酒が飲めない方に一定の割合で需要がありました」と、「牛角」などの焼き肉や居酒屋チェーンを経営する株式会社レインズインターナショナルの広報担当、川合康幸さんは言います。「最後の一杯をノンアルコールにする方もいらっしゃいますね」。

ノンアルコールカクテル協会の代表、永井ジャンマークス典比古さんは話します。「元々お酒を飲めない人の定番ということで、ウーロン茶などはバーで用意されていました。でも見た目からして明らかにお酒とは異なり、場の雰囲気をこわしてしまうという話をよく見聞きしました」。

ノンアルコールカクテルの見た目はアルコール入りのものと変わりません。たくさんの組み合わせで様々な味わいを作り出せるカクテルを中心に、ノンアルコールドリンクのレパートリーは広がってきています。近年ではビールや焼酎、梅酒などノンアルコールドリンクは広がっています。

この傾向は外国人にも喜ばれています。「おいしいノンアルコールドリンクが増えるのは大歓迎です」と、よくノンアルコールビールを注文するインド人のハリオム・シンさんは言います。インドや中東では、宗教的な理由からお酒を飲むことができない人たちもたくさんいます。また、日本だけでなく世界的にも健康志向が高まっているので、そのような理由からノンアルコールドリンクを選ぶ人たちもいます。

ノンアルコールドリンクが多くなることで選択肢が増え、仕方なくアルコール抜きの飲み物を選ぶのではなく、あのノンアルコールドリンクが飲みたいとすすんで選ぶ人が増えてくるかもしれません。

ノンアルコールカクテル協会
牛角

文:土屋えみ


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