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「はかる」を通して健康づくりに貢献

[2015年6月号掲載記事]

201506-8

タニタ

日本ではどの家庭にも体重計(ヘルスメーター)がありますが、今は体組成計が主流です。体重以外に体脂肪率や筋肉量、基礎代謝量や内臓脂肪レベルなどをはかることができます。体組成計の歴史は体重計、体脂肪計にさかのぼります。株式会社タニタ(東京都板橋区)は体重計を発売後、世界初の、乗るだけではかれる体脂肪計を発売しました。

同社の設立は1944年。当時は健康計測機器ではなく、シガレット・ケースなどの金属加工メーカーでした。やがて電気ポットや電子ライターなど、時代を先取りするさまざまな商品を次々に手掛けました。さらに、はかり事業部を設置し、はかる商品を発売してきました。

タニタは設立以来、独自の技術力を高め、日本初・世界初の技術や商品、サービスなどを世の中に送り続けてきました。たとえば、睡眠の状態をはかる睡眠計、血糖値と関係の深い尿糖値をはかる電子尿糖計があります。どれも「はかる」を通して人々の健康づくりに貢献するという同社の願いから生まれたものばかりです。

タニタの名前がより一層知られるようになったのは、2010年に発行された本「体脂肪計タニタの社員食堂」(大和書房発行)でした。これは本社の社員食堂のメニューをまとめたレシピ本です。どれも一汁三菜の定食スタイルで500キロカロリー前後、塩分3グラム前後。「続けて食べることで健康的な体に変わった」などの声が寄せられました。

2012年にはビジネス街である東京・丸の内に「丸の内タニタ食堂」がオープンしました。多くの読者から、社員食堂で食べてみたいという声が寄せられたからです。ここでは、プロフェッショナル仕様の体組成計を設置し、管理栄養士が計測結果と健康と食事に関するアドバイスをするカウンセリングルームがあります。

ここで出されるメニューは日替わりと週替わりの2種類で、社員食堂と同じセルフサービス式。ごはんは100グラムをすすめています。だしやスパイスをきかせたり野菜をゆで過ぎないようにしたりすることで、カロリーや塩分が低くてもおいしさを損なわない工夫をしています。

本社内の敷地にはふれあい広場があり、一般に開放しています。ウオーキングやジョギングが可能な1周約150メートルのコースや、形の異なる石を敷き詰め足のつぼを刺激する「健康小径」などが設けてあります。地域貢献の場としても利用されています。

株式会社タニタ

文:伊藤公一


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