Language:
Hiragana Times | Facebook Hiragana Times | Twitter RSS

これはHiragana Timesに掲載した過去の記事ですが、実際のマガジンではパラグラフごとに英語と日本語が交互に掲載され、漢字にはふりがながついています。 マガジンサンプル 定期購読案内へ

長距離移動が快適な高級夜行バス

[2014年4月号掲載記事]

201404-1-1

海部観光株式会社

まるでホテルのラウンジのような高級夜行バスが話題となっています。車内は落ち着いた雰囲気のインテリアで、ゆとりのあるシートが特徴です。通常のバスの運賃よりやや高めですが、このようなバスが増えており、人気を集めています。

バスは飛行機や新幹線などの鉄道に比べて移動に時間がかかります。また渋滞などで余計に時間がかかってしまう場合があること、長い時間同じ姿勢で座っているのは疲れてしまうという声もありました。しかしバスの運賃は他に比べて安く経済的です。バス会社は、より多くの人にバスを選んでもらおうと、快適な移動空間を目指して動き出しました。

徳島県にある海部観光株式会社は、東京と徳島を結ぶ「マイ・フローラ」が人気です。通常45シート設置できる大型バスに、たった12シートしかありません。各シートが個室のように独立しており、まるで移動するホテルのようです。後部には着替えもできる広々としたトイレもあります。

東京から四国へは飛行機が一般的ですが、飛行機は片道29,670円かかります。しかしマイ・フローラは片道13,000円と半額以下です。広報の山元浩文さんは話します。「バスは目的地までダイレクトなので、空港への移動の手間が省けます。停留所からレンタカーの手配も可能なので観光などにも便利です。今後はより多くの停留所を確保したいです」。

201404-1-2

WILLER EXPRESS JAPAN株式会社

WILLER EXPRESS JAPAN株式会社(大阪府大阪市)が展開する高速バス、WILLER EXPRESSは、車両によって選べる高性能なシートが自慢です。なかでも2階建て車両によって選べる高性能なシートが自慢です。なかでも2階建て車両の1階部分にある「エグゼクティブ」は、ぜいたくな気分が味わえると人気です。ふかふかのシートは横幅が80センチと広く、ベッドのようにリクライニング可能なので、足を思う存分伸ばすことができます。

また、シートが斜めに配された「コクーン」は、カプセルホテルのような雰囲気です。各座席にモニターが設置されているので映画やテレビやゲームを楽しむことができます。またパーテーションで仕切ることができるので、プライベートも守られて安心です。主に東京と関西を結ぶ路線で利用できます。大阪を夜10時頃に出発すれば、翌朝7時半頃に東京に到着します。

広報の池あい子さんは話します。「夜行バスを有効活用すれば、新しいライフスタイルを発見できます。早朝に起きて出発するより、前夜にバスでしっかりと睡眠をとれば、一日の始まりが快適です」。運賃は8千円から1万2千円で、季節によってお得なキャンペーンもあります。

昨年8月に新高速乗合バス制度が施行されました。規定のひとつ「停留所の確保」は困難で、駅から離れた場所から乗車しなければならない場合もあります。バス会社は、より便利な停留所を確保するのが今後の課題です。WILLER EXPRESSの停留所にはカフェが併設されており、その不便さを忘れさせるほど利用客に好評です。

文:向井奈津子


Special Link

  • 東京ビジネスホテル | 新宿へチェックイン。明日へのゆとりを感じるロケーション。
  • Homestay in JAPAN!!
  • Internship in Japan
  • 英会話の先生探すサイト。個人家庭教師・外国人と英語プライベートレッスンは先生ナビドットコム。


PR