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子どもにも大人にも人気の職業体験

[2013年7月号掲載記事]

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キッザニア東京

 

キッザニアは、子どもたちが好きな仕事にチャレンジできる「こどもが主役の街」です。館内は子どもの目線や体格に合わせた3分の2サイズで、その中にデパートや病院、警察署など、ふだんの生活でなじみ深い場所や街並みを忠実に再現。90種類以上の仕事を体験したり、お客としてサービスを受けたりすることができます。

キッザニアは、世界10ヵ国13ヵ所にあります。メキシコで始まった施設ですが、それぞれその国の文化に根付いた仕事を取り入れています。例えば、「宅配センター」というパビリオンを最初にはじめたのは日本です。メキシコでは「靴みがき」や「遺跡発掘」、インドネシアでは「紅茶工場」があります。

「キッザニア東京では、身近にあるベーカリーやピザショップを選ぶ子もいますし、ユニフォームから仕事内容がイメージしやすいパイロットや消防士を選ぶ子もいます。ファッションモデルやビューティーサロンのような仕事だけでなく、建設現場やガソリンスタンドなど体を動かす仕事を選ぶ女の子もたくさんいます」と、広報マーケティング部の上田ひろみさんは話します。

最近では子どもだけでなく、大人も職業体験ができるというサービスが注目されています。2011年にサービスを開始した仕事旅行社は、「旅行する感覚でいろんな職業を体験してもらう」をコンセプトに、漁師、左官職人、旅館の仲居、バーテンダーなど、約60種類の職業を一日体験できるツアーを用意しています。

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仕事旅行社が提供する体験

 

費用は8千~2万円で、半日のものから二日かけて体験するものまでさまざまです。参加者は男性が約4割、女性が約6割、一番多い年齢層は20代後半から30代です。フリーター、自営業、サラリーマンまで、いろいろな立場の人が参加しています。

おもしろそうだからという好奇心から参加する人、自分に向いた職業を見つけたくて参加する人、転職を考えていて業界の状況を知りたくて参加する人など、参加の理由もさまざまです。

代表の田中翼さんは話します。「最近では花屋、日本語教師、伝統技術ディレクターなどが人気です。花屋は昔から女性に人気の高い仕事ですし、日本語教師は今からでもなれるのでは?という期待感から参加する人が多いです。また、伝統技術ディレクターは伝統工芸への興味から参加する人もいますが、工芸職人を目指すのではなく、どのような工芸ならたくさんの人に受け入れられるか、商売になりそうな伝統工芸はどんなものかなど、違った形で伝統技術に関わりたいという人が多いです」。

今後は、企業でできる職業体験や、団体で参加できる職業体験を増やしたいと田中さんは考えています。数は少ないですが、外国人の参加もあり、伝統技術ディレクター、寿司職人などの日本ならではの職業体験が人気です。

キッザニア東京
仕事旅行社

文:土屋えみ


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