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進化するデジタル写真立て

[2010年10月号掲載記事]

写真左:JD-4C1(シャープ) 写真右:FinePix REAL(富士フィルム)

最近、カメラはほとんどがデジタルになりました。写真立ての多くもデジタルになり、機能もたくさんつきました。

シャープ株式会社は、インテリアホン「JD‐7C1」「JD‐4C1」という製品をつくりました。コードレス電話と一体化したデジタル写真立てです。写真と電話番号をインテリアホンの電話帳に登録しておくと、写真にふれるだけでその電話番号へ電話がかかります。反対に登録している番号から電話があったときには、画面にその写真が表示されます。もちろん、電話を使わないときには、通常の写真立てとして使えます。JD-7C1 にはファックス機能もあり、ファックスを受信すると、その内容を画像として、写真立ての画面に映すこともできます。

インテリアホンは高速赤外線通信(赤外線を使ってデータをやりとりする仕組み)やメモリーカードを使って、携帯電話やカメラから写真を取りこみます。そして取り込んだ写真を次々に映したり、カレンダーや時計などに加工して表示したりもできます。特にカウントダウン機能(4C1 のみ)は、子どもの顔を背景に「父母会まであと何日」などと表示することができ、予定を忘れないですむと好評です。

「今は携帯電話を持っている人がたくさんいます。それでは家庭の電話には何が求められるのだろうか、そう考えて写真の飾れるこの電話をつくりました。リビングに置いて便利な製品にするため、タイマーなどの機能を入れ(JD-4C1 のみ)、タッチパネルの使い方も簡単にしました」とシャープ商品企画部の本谷太門さんは言います。

富士フイルム株式会社は、立体映像を楽しめるデジタル写真立て「FinePix REAL 3D V1」を開発しました。3D写真や動画を撮ることができる同社のデジタルカメラ、「FinePix REAL 3D W1」で撮った映像をこの写真立てに入れると、立体で見ることができます。特別なめがねをかける必要はありません。

この写真立ては、1枚の画像をただ表示するだけではありません。写真を次々に表示したり、何枚もの写真を同時に映したりすることもできます。また、自分の見たい写真を簡単に探しだせるよう、画像データの検索機能も充実しています。一度に72枚の小さな写真を表示したり、画像を種類別に検索したりすることができるのです。加えて、ステレオ音声付きの動画も再生できます。

この写真立てを企画したのは、富士フイルム担当事業部の齋藤宏之さん、藤本真一さん、松田典久さんの3人です。「3Dをいつでもどこでも誰でも楽しめるようにするためには、めがねなしにする必要がありました。めがねを使うとわりと簡単に3D画像を見られるのですが、めがねがなくても見られるようにするのは本当に大変でした」と3人は話します。

今年に入って一般家庭向けの3D テレビや3D パソコンが増えました。写真や動画は今後、さらに楽しくなりそうです。

シャープ株式会社
富士じフイルム株式会社

文:砂崎 良


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