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[2010年4月号掲載記事]

日本で生活する上で、銀行の利用法についての知識はかかせません。「バンク」は日本語で「銀行」ですが、「バンク」のままでも多くの日本人は理解できます。日本には、三つのメガ・バンクがあります。「三菱東京UFJ」、「三井住友」「みずほ」です。

外貨を日本円に換えるには、「為替」または「外貨両替」コーナーへ行き、自動の番号札機から、番号を取ってください。あなたの順番が来ると番号がそこに表示され、呼ばれます。

英語の「バンク・ノート」、「ビル」は「紙幣」、「札」のことです。日本では、4種類が使われています。「千円」、「二千円」(現在はほとんど使用されていません)、「五千円」、「一万円」です。コインには、「1円」「5円」「10円」「50円」「100円」「500円」の6種類があります。

お金の数え方を覚えるのは大切なことです。日本円の単位の読み方です。1,000円は、「イッ・セン・エン」ではなく、「セン・エン」です。また、10,000円は、「ジュウ・セン・エン」ではなく、「イチ・マン・エン」と呼びます。

銀行での口座の開き方は、銀行により異なります。口座名の登録は漢字が普通ですが、外国人の場合には、カタカナか英語となります。日本人の場合には一般的に、はんこ(印鑑)が必要ですが、外国人の場合には、サインで登録できる銀行もあります。

カタカナは、外国語の音を文字にしますので正確に表現することができません。たとえば、「Victor」は、日本語に「v」の音がありません。それで、「ヴィクター」と書く人もいれば、「ビクター」と書く人もいます。正式なルールがないので、自分で選びます。

本人が銀行へ出向いて預金口座を利用できますが、ATMで銀行のカードを使う方が便利です。あなたの海外の口座から、あるいはクレジット・カードで引き出すには、郵便局やセブン-イレブン(コンビニ)のATMなどに限られます。日本で使えないクレジット・カードもありますので、事前に調べておいてください。

外国から送金された為替を受け取る場合、1件につき5千円ほどの銀行手数料がかかります。たとえば、1万円の送金があっても、受け取れるのは5千円ほどです。お金はまとめて送金しないと損です。さもなければ、手数料が少なくて済む日本の郵便局で確認してください。

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