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政治家格付けガイドがまもなく発売に

※Hiragana Times CIA(皮肉冗談局)

日本で初めて「ミシュランガイド」の2008年東京版が発売され、4日間で12万部を完売した。その後、増刷したが、売れに売れている。日本では観光名所から、映画まで、何でもランキングをつける風潮があるが、今、日本の政治家を格付けするガイドブックが編集されている。Hiragana Times CIAは金崎心一編集長を取材した。

CIA:どうしてこのような本を出版しようと思ったのですか。

編集長:有権者、特に若い人はメディアに影響されます。バッグから食べ物まで、自分が好きなものを買うのではなく、雑誌やガイドブックなどで紹介されたものを買うのです。つまり、メディアが何を買い、何を食べ、どこへ行ったらいいのかを教えるマニュアルの役割を果たしているのです。今度出版するガイドブックは、誰に投票したらいいのかを教えるマニュアルなのです。近々、総選挙がありそうなので衆議院編をまず出版します。

CIA:編集はどのようにしているのですか。

編集長:ミシュランガイドと同じように、三つ星が最高点となります。政治理念、実行力、金銭の清潔さが評価項目となります。

CIA:政治家の今の状態を見ると、星が一つもつかない政治家が多いのではないですか。

編集長:そんなことはないです。皆さん、少なくとも星一つはつきます。だって、政治理念だけはみんな立派なんです。でも、実行力、特に金銭の清潔さとなると……。

CIA:それじゃ、三つ星評価の政治家はどのくらいになるのですか。

編集長:それが、実際に厳しく評価すると、該当者がいないのですよ。格付けガイドに、二つ星、三つ星がいないとなると本にならないので、無理やりつけようと思っています。

CIA:どのような基準で?

編集長:この本が編集されていることを知った政治家の秘書が、たくさんお見えになります。皆さん、差し入れということで、政治家の地元のお酒やら、名産を持って来られます。そして、その政治家の理念を熱心に話していかれます。その熱心さを考慮して、彼らを二つ星にします。

CIA:それじゃ、三つ星の基準は?

編集長:読者に政治家の熱い思いをさらに理解していただくために、巻末に政治家の理念を集めた広告特集を組んでいます。広告を出してまでPRしたいという情熱的な政治家を無視するわけにはいきません。それで、広告を出す彼らすべてに三つ星をつけることにしました。この編集方針は政治家にも歓迎され、あっという間に広告枠は埋まりました。

CIAから一言
日本には「魚心あれば水心」(相手の態度次第でこちらの態度も決まる)ということわざがありますが、これも日本人が大切にする「和」の精神なのでしょうかね。このガイドブックが役立つかって? そりゃ、メディアのことを何でも信じて行動を起こす純粋な日本人のことですから、このガイドブックを参考に投票しますよ。彼らに日本の未来を託して……。

※Hiragana Times CIA(皮肉冗談局)

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