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日本をもっと知る - 風刺(パロディトーク)

アジアで花嫁の奪い合いが始まった!

※Hiragana Times CIA(皮肉冗談局)

日本の国際結婚率が上昇している。今や20組に一組、東京では10組に一組が国際結婚だ。この潮流が日本にどのような影響を与えるのか、国際結婚事情に詳しい氏家保教授にインタビューした。

CIA:先生、国際結婚の増加で今後どのような変化が起きるのでしょうか。

教授:10〜20年後には外国人花嫁の奪い合いがアジア地域に広がり、結婚できない日本人男性が増えてくると予測されます。

CIA:どういうことですか。

教授:2005年には、日本人と結婚している外国人は4万人を超えました。その内訳は、夫が外国人の場合が約2割、妻が外国人の場合が8割です。一番多いのが、夫が日本人、妻が中国人の組み合わせ。このようにその実態は日本人男性とアジアの女性の組み合わせが圧倒的に多いのです。

CIA:どうしてですか。

教授:国際結婚は経済と密接な関係があります。1975年以前にはアメリカ人をはじめ、外国人と結婚する日本人の割合は女性の方が多かったのです。日本の経済発展に伴い、日本の農家に嫁ぐ日本人女性が少なくなり、アジアからの花嫁が増えました。今では、男女の構成比のアンバランスから都市部の男性も外国人と結婚するようになったのです。

CIA:なぜ、日本人の男性が結婚できなくなるのですか。

教授:今まで日本はアジアで圧倒的な経済力を誇っていました。貧しかったアジアの女性にとって豊かな日本での生活はある意味、憧れでもあったのです。しかし、近年は中国が経済的発展を遂げました。ご存知のように、中国は人口を抑制するために一人っ子政策を取っています。家を継ぐのは男の子という慣習のある中国では男の子を欲しがります。女の子とわかると中絶する親が多いことは公然の秘密です。この子供達が結婚適齢期に達する10〜20年後には、男が3千万人も多くなります。同じく著しい経済発展を遂げるインドでも同じです。今後、日本は人口も減り経済力も相対的に低下すると予測されるのです。

CIA:それで、外国人花嫁の争奪戦が始まるというわけですね。

教授:実はもう始まっていますよ。韓国ではベトナム女性と結婚する男性が増えています。それは、国家の興亡にもかかわることですから、今の資源や食料どころではない激しい争奪戦となります。政府は日本と日本人のすばらしさを安倍総理大臣の大好きなキャッチフレーズを使ってこうPRするでしょう――「美しい国、日本」と。

CIA:アジアの女性が花嫁として日本に来なくなったらどうなるのですか。

教授:その心配は当分ないでしょう。日本の周辺にはまだ手付かずの巨大な花嫁供給国があります。そう、偉大な将軍様のいる国です。外貨を稼ぎたい彼らに、高い支度金さえ支払えば、喜んで花嫁を日本へ送り出すでしょう。女性たちに日本をこう宣伝して――「地上の楽園」と。

CIAから一言
将軍様の国の女性と日本人男性との結婚が増えれば、この地域の平和に大きく貢献するでしょう。とてもいいことです。でも、そうなったら将軍様の国の男性は誰と結婚するのでしょうかね。

※Hiragana Times CIA(皮肉冗談局)

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