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「日本のからくり事典」がまもなく発売される?

※Hiragana Times CIA(皮肉冗談局)

まもなく、ある出版社から外国人向けに新しいタイプの事典「日本のからくり事典」が発売される予定だ。この事典には、日本の組織や業界のからくりがイラスト入りで分かりやすく解説されている。日本の裏事情を知るうえで貴重な一冊となりそうだが、暴露本との見方をするさまざまな業界から出版社に圧力がかかり、発売が危ぶまれている。Hiragana Timesは、その事典の編集人にインタビューをした。


CIA:事典にはどんな内容が掲載されているのでしょうか。

編集人:Hiragana Timesにも掲載されたことのあるような内容ですよ。たとえば、「パチンコ」。パチンコ玉を買って遊びますが、パチンコ玉が増えれば商品に換えてもらいます。その商品を隣接した交換所へ持っていけばお金に換えてもらえます。日本ではギャンブルは禁止されていますが、違法とならないのは、パチンコ屋がお客に渡すのがお金ではなく商品だからです。お客はその商品を売るという形をとっているのです。パチンコは日本全国どこにでもあり、事実上日本最大の手軽なギャンブルですが、実際には合法と解釈されているのです。

CIA:その他にはどんな項目が載っているのですか。

編集人:日本では売春は禁止されていますが、どこにも「ソープランド」と呼ばれる売春専用の場所があります。これは、「ソープランド」がお風呂屋の形式を取っていますので、お客が支払うのはあくまでお風呂代です。お風呂で身体を洗ってくれる女性と急に恋に落ちたという形を取るのです。恋愛ですから、誰も文句が言えないというわけです。

CIA:政治の世界ではどうでしょうか。

編集人:たくさん掲載していますよ。たとえば、「公共事業」。国民のためにという名目で族議員と呼ばれる政治家が予算を取りますが、実際は自分が関係する業界にお金を回すためです。その見返りとして、政治献金をもらい、選挙の支援を約束させます。それで、彼らには無駄な道路やダムなどをたくさん造る責任があるのです。

CIA:ビジネスの分野ではどうですか。

編集人:たくさんありますよ。たとえば、「閉店時間」。夜遅くまで営業をするお店は、自治体の規則などで一定の時間に閉店することになっています。近所に迷惑をかけないためです。0時に閉店の場合、その時間にシャッターを下ろして閉店します。ところが、実際には1分後には店は再び開けられるんです。何と1分後が開店時間なのです。

CIA:なるほど。そのほかで面白いものはありますか。

編集人:いっぱいありますよ。やくざの「警備費」はどうですか。昔はやくざが飲食店などでたかったり、嫌がらせをしたりすることがよくありましたが、今は変わりました。やくざは、警備費としてお店から一定のお金を毎月もらっています。契約した店に暴力を振るうお客が来た場合には、電話をすると、店にやってきてすぐに解決してくれるというわけです。支払うお金が警備費なので犯罪にはなりません。


CIAからのコメント
いろいろ抜け道はあるんですね。ところで、「警備費」の項目はアメリカと日本の安全保障に似ていませんか。アメリカが日本を守る代わりに、日本は国内に軍事基地を提供し、アメリカの兵器を買っていますよね。いざというとき、アメリカはやくざのように守ってくれるんでしょうね?

※Hiragana Times CIA(皮肉冗談局)

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