| 日本をもっと知る - 風刺 | |
| 日本人ほど乗せやすい国民はいない ※Hiragana Times CIA(皮肉冗談局) 本でも、映画でも、ブランドでも、特定の商品だけが圧倒的に売れている。その裏には、仕掛人が売れるように仕組んでいることはあまり知られていない。彼らは決して表には出てこないが、実は多くの市民の生活に大きな影響を与えている。Hiragana Times CIAは数々のベストセラー作品を作り出した仕掛人に、その手法を聞き出すことに成功した。 CIA:実際に仕掛けで売上を伸ばすことができるのですか? 仕掛人:もちろんですよ。業種を問わずベストセラーは、作るものなんです。たとえば、映画。実際に素晴らしい映画なんて、ほとんどありませんが、それを素晴らしいと思わせるのが私たちの仕事です。面白いことに、人はこちらが仕組んだ通りに動いてくれますよ。 CIA:どのように仕掛けるのですか? 仕掛人:まず、名場面だけを寄せ集めたプロモーション用のビデオを作り、予告編として映画館、テレビ局で流します。それと同時に、プロのライターにその映画のPR原稿を書いてもらいます。彼らはどんなにつまらない映画も、いかにも面白いように書いてくれます。それをマスコミで流しますが、マスコミも公開間近には、その広告が入るので喜んで取り扱ってくれます。次に、映画評論家に批評を書いてもらいますが、彼らにとって映画会社は生活の糧でもあるので、決して悪くは書きません。この時点で、たいがいの映画は話題作になっています。 CIA:このようにして、お客が動員されるのですね。でも、実際に面白くなかったら、見た人の評判は悪くなり、口コミなどの波及効果はないでしょう? 仕掛人:いや、そこからさらなる客を動員するのが、私たち仕掛人の仕事なのです。われわれは、10,000人ほどの口コミ隊を用意していて、彼らに、良かったというインターネットの掲示板への書き込みやメディアへの投稿を一斉にしてもらいます。そして、有名人に感想を書いてもらいますが、彼らとは仕事づきあいがあり、また飲み友達でもあるので、必ずほめてくれます。 CIA:その映画を見た観客はどう反応するのですか? 仕掛人:驚くかもしれませんが、みんな面白いと言うんです。実際はひどい映画でも、自分に感性がないと思われたくないから良かったと言うんです。特に日本人はそうです。そればかりか、自分がトレンディーな人間と思われたいために、競って友達に、良かったと宣伝してくれます。日本人は、本当にこちらの思惑通りに動いてくれますね。 CIA:他の分野も同じなのですか? 仕掛人:本、レコード、ファッション、どれも仕掛の仕方は基本的に同じです。狂気じみた日本女性のブランド嗜好も、もちろんそうです。個人のファッションポリシーを持たない日本人女性は面白いようにひっかかります。消費者は自分で選択して買ったと思っていますが、実は仕掛人が仕組んだシナリオに乗せられているだけなんです。この手法は、カード手品から来ています。あなたが選んだカードは、マジシャンが取るように仕向けたカードなのです。 CIAからのコメント ※Hiragana Times CIA(皮肉冗談局) |
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