日本をより理解するための傑作記事(ひらがなタイムズ誌面より)
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日本をもっと知る - 外国人の目/異文化

英語教師のみなさん、あなたは見張られていませんか?

アラン・ジャーディン

茨城での英語の先生としての生活はショッキングなものだった。経営体質が私の生活を眠れない夜と、鈍い胃痛の原因に変えたのだ。

その英語学校は感化した「マネージャー」(「経営秘密探偵」と呼んだほうが適切)を通じて、「この週末に何をしたのですか」、「元気ですか」、「お昼に何を食べましたか」など日常の軽口さえも集め、報告するシステムを制度化していた。あいさつのふりをして集められた、教師の無邪気な答えは、無情で心無い会社に分析され、歪められる。彼らは性格破壊の準備を定期的に行っている。

あるとき、支部長から「ハウアーユー」と聞かれて、「あまりよくない。ちょっと疲れている」(8時間の仕事の後だから当然な発言)と答えた教師の発言が、教師の知らないところで本部に報告されていた。その結果、女性教師は「疲れている」ことを理由に、仕事日を毎週一日取り消された。

彼女は生活ができない状態に追い込まれた(言いかえれば、彼女は預金に手をつけなければならなくなった)。会社は彼女が6日間に戻る条件として、もっときつい仕事を押し付けた。(彼女は6日間できることを証明するように言われた。その結果、一日を終えるのに、栄養ドリンクを飲まなければならなくなった)私の個人的な意見ではこの女性はとても人がよく、いじめられやすい。彼女へのいじめははずかしい行為だ。もう一人の既婚の教師は週5日にするように一年間にわたり求めているが、常に拒否された。頭が狂っている? そう、狂っているのだ。

私自身も被害者だ。他の教師と知的な会話をしていたということで、仕事を失いそうになった。学校がもっとも恐れていたことは、こんな教師がいることだ。1) ものを知っている。2) 権利を知っている。3) 日本語を話す。4) 友達を探している。私はすべてに該当した。そして私は引き出され、嘘で固められた一連の罪状を着せられ、告発を受けた。すべての罪状は、私が他人に漏らさないということで、引き下げられた。私は即席の条項に同意し、可能な限りの速さで立ち去った。

英語教師の回転率が多くの産業よりも高いことは誰でも知っている。しかしながら、この学校の回転率は異常に高い。この会社に来て2ヵ月の間に20名程のスタッフのうちの半分が正式に辞めたか、足跡を残さず消えたか、立ち向かって首になったかである。

破滅的で陰気なサイクルは、次の素朴な教師たち(被害者と呼んだほうが適切だろう)が来ると続けられる。これらの現象を語ることは禁止され、従わない者は解雇され、そして気づかれないように嘘を同僚に流され、あなたの信用は失墜させられる。

他の被害者グループはもちろん入学した日本人の生徒だ。私の経験では日本人生徒の学習速度を遅れさせ、そのやり方をやめない。2ヵ月で終えられるテキストをなぜ一年かけるのか?

この学校はなぜこのような運営をしたのか? いい質問だ。残酷な経営をするのは利益主義による。言いかえれば、大切に扱うより、こき使うほうが儲かるからだ。しかし、私はあまりわからずに辞めてしまった。現実に目を向けると、英語を教えることが好きでも、今日では誰も手っ取り早く儲けられない。大事に扱い長くいてもらったほうが、より現実的だ。英語の教師がなぜこのように扱われるのか知りたい。これは外国人に対する不信の連鎖か? 私にはいまだにわからない。

ほとんどの教師は、教えるのが好きで日本を体験したいと思っている良い人たちというのが私の意見だ。しかし、彼らは無節操で、詐欺的で、強欲な学校のチェスの駒にさせられてしまう。これほど残酷でない、もっと正気な環境の母国へ帰る日を数える人が多い。日本が輸出したかったことはこれなのか? 一方では、ほとんどの生徒が英語を純粋に学ぶことに興味をいだいているが、彼らの上達までも遅くしてしまう体制は二重の恥である。

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