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世界一の検挙率を誇った日本の警察は今…

文:渡辺 健児(日本)

私はバイクで会社に通っていますが、先日の夜、帰宅途中に、私の前を走っていたトラックが、道路の左側を歩いていた通行人をはねてしまった。驚くことに、その運転手は止まらずに逃走してしまったのだ。私はその後追いかけたが、トラックは信号をいくつも無視して逃げた。私も信号を無視して追いかけたが、なかなか差は縮まらなかった。しかし、トラックは幹線道路にぶつかり、止まらざるを得なくなった。手帳を持っていなかった私は、ナンバープレートを必死で覚えると私はすぐに現場に戻ると、被害者は頭から血を流しうずくまっていた。私は警察と救急車を呼んだ。

救急車が来て被害者を運んだ後、警官二人がパトカーでやってきた。警察は私に「あんたが最初に目撃したの? この書類に名前を書いて」と横柄な態度で言った。まるで、こちらが怒られているような感じがした。私はむかっとしたが、家に帰った。でも、事故のことが気になり一時間後に現場に戻ると、加害者の遺留品がチョークで丸く囲んであるだけで、散らかったままだった。不審に思った私は警察に電話をすると、担当の警官は「遺留品を鑑定するとお金がかかるからね。被害者も大怪我ではなかったし、捜査費用がないからこれ以上できないんですよ」と、面倒くさそうに言った。

警官のこの態度を私は許せなかった。すぐに上司に電話をしたが、仮眠中で出られないという。翌日、私は警視庁に電話を入れて事情を話した。その翌日、現場の警察署長が謝りに来たが、私は怒る気にもなれなかった。

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