| 外国人向け住宅情報 日本生活事情 |
入居の際のアドバイス
ホームステイをして日本の生活をより知りたいと希望する学生なども多い。しかし、日本では欧米諸国のようにホームステイ制度が発達していない。日本でのホームステイは国際交流団体などが短期間受け入れる程度で、むずかしいと思ったほうがよい。これは彼らの狭い住宅事情、言語の問題、文化の違いなどを懸念する日本人の性格が、大きな影響を与えているといえるだろう。 日本に着いてアパートが見つかるまでは、一時的に友人の家やビジネスホテルなど安い宿泊施設に泊まることになる。それらの中で多く利用されているのが、ウィークリーマンション、あるいはマンスリーマンションなどだ。ベッドなど日常生活に必要なものが揃っている。一般的に費用もホテルより安い。長期の出張などでよく使われる。 アパートが見つかれば、次は引越しだ。家族で日本に赴任する人は荷物の手配が必要となる。当然、引越し専門業者が必要だ。しかし、留学生など1〜2年の滞在者の多くは、身の回りだけの荷物を日本に持ち込む。この場合、便利屋と呼ばれる何でもやってくれる業者、あるいは宅配便を利用すると便利で、費用も安く済む。しかし、業者から事前に見積りをもらった方がよい。 東京と大阪では周波数が異なる 日本の家庭用電気の電圧は100V。従って母国から持ち込んだ電気製品は電池式の製品以外は使用できないことがある。また、日本の周波数は東日本が50ヘルツ、西日本が60ヘルツと異なる。東京と大阪の間で引越しが行われる場合、新しい家では使えない機器があるので、専門家や電気屋に聞いたほうがよい。 テレビがあると公共放送のNHKの受信料を請求される。NHKの係りから請求がきたら、NHK放送を見る、見ないにかかわらず支払わなければならない。電話は最寄りのNTT営業所で申し込む。新設には、電話加入権と工事費が必要になる。そのため、携帯電話のみを使用する人が増えている。 |

