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日本ではアパートは「マンション」と呼ばれる

外国人が日本で住まいを探すとき、アパートのさまざまな呼び方に戸惑うことがあるだろう。「マンション」、「ハイツ」、「レジデンス」、「コープ」、「カーサ」などさまざまに呼ばれる。日本でアパートといえば、木造の安いアパートを指すことが多い。

日本の木造賃貸集合住宅は、かつて「長屋」と呼ばれていた。アメリカ文化の影響を受けた戦後は、アパートと英語で呼ばれるようになった。その後に建てられた鉄筋集合住宅は、「アパート」と区別するために、「マンション」と呼ばれるようになった。その他、高級感を表すさまざまな名前が付けられているが、鉄筋集合住宅は、総称して「マンション」と呼ばれる。

マンションには洋室と和室がある。部屋の広さは平米で表されるが、日本の伝統的な単位の「坪」が使われることも多い。一坪は畳2枚分で、3.3平方メートル。同じタイプの部屋でも賃料がかなり異なる場合がある。日本では、日中に日差しが入る南側に窓がある部屋が一番家賃が高く、朝日の入る東側向きの部屋が次に高い。東と南に窓のある角部屋が最高とされる。

部屋探しに必要な専門用語を知ろう
住居探しをすると、物件広告に記されたたくさんの専門用語を目にするだろう。住居の広さは、たとえば、「2LDK」というように表されるのが普通だ。「2」は部屋の数(2部屋)、「L」はリビングルーム、「DK」はダイニングキッチンを意味する。「K」とだけある場合は、部屋の片隅にキッチンが付いている。「1R」と表現される場合があるが、一部屋を表す。

「ユニットバス」とある場合は、狭いスペースにお風呂とトイレが一緒になっているタイプ。賃貸物件にはベッドも家具も付いていないのが普通だ。ベッドを持ち込まずにふとんを利用する人も少なくない。ふとんをたためば、スペースができ部屋として活用できるからだ。

「徒歩1分」は80メートル。賃貸料は、たとえば、「賃料7万円、敷2、礼2」というように表記されることが多い。「敷」は敷金、「礼」は礼金の意味だ。つまり、入居時には家賃7万円のほかに、敷金2ヶ月分(14万円)、礼金2ヶ月分(14万円)、合計35万円が必要ということになる。賃貸契約書は、ほとんどの場合、日本語なので日本人の助けが必要だ。日本人の保証人が必要な場合が多い。

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