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増える外国人専用の物件
日本では部屋を借りる際に、物件により異なるが、敷金2ヶ月、礼金2ヶ月、前家賃1ヶ月と、家賃の5ヶ月分ほどのお金を用意しなければならない。敷金は部屋を出るときに払い戻されるが、部屋を汚したり、破損したりした場合には、そこから引かれる。礼金は貸主へ支払う日本独特の制度で、返却されない。これに加えて、日本人の保証人が必要だ。 最近は、アパートの他、会社の寮などを利用する外国人用の貸室が増えている。これらは一般的にゲストハウス、あるいは外人ハウスとも呼ばれている。少額の保証金は支払うが、敷金、礼金や保証人の必要ないところが多い。通常ベッド付きで家賃はやや高めだ。簡単に入居できることから人気となっている。日本人の入居者も急増している。 東京周辺では北東方面の家賃が安い 山手線の外側でも、駅から歩ける距離の物件は高い。新宿区や、池袋駅のある豊島区は交通の便利のよさから一般の外国人が多く住んでいる。家賃は一般的に郊外へ行けば行くほど安くなる。多くの日本人は、通勤、通学に便利な沿線で一時間以内の中から探す。アパートの家賃は場所、物件によるが、一人部屋で一ヶ月5万円〜10万円が相場だ。 東京周辺では南西方面の家賃が一般的に高い。中央線、京王線、小田急線、井の頭線、東横線などの沿線だ。反対に北東方面は比較的安い。埼京線、京浜東北線、京成線、総武線などだ。東京都下、神奈川地域が比較的高く、千葉県および埼玉県地域は比較的安い。 |
日本では部屋探しのための専門雑誌がいくつかある。空室情報がたくさん掲載され、駅の売店や本屋で売られている。外国人には残念なことに、日本語のみで書かれている。最近は、インターネットで部屋探しが簡単にできるようになった。そこでは英語をはじめ、外国語で掲載されているサイトが多い。各駅の近くにはたいがい地元の物件情報を持つ不動産屋がある。
東京周辺の家賃事情について説明すると、交通の便利な山手線の内側が最も高い。中でも、各国大使館がたくさんある港区には、高級物件が多い。家賃が一ヶ月100万円以上の物件もたくさんある。これらは外資系外国人エグゼクティブなどが主に借りているが、家賃を支払うのは会社がほとんどだ。